市の大学生ネットユーザーが選ぶ今年のネット流行語トップ10が発表され、ブログや掲示板などで若者を中心に新しく浸透した「?」や「雷」、「山寨」などがランクインした。
「?」は顔のような文字の形から、やるせない時や気まずい時を表現し、「雷」はショックを受けた時の動詞として用いる。また「山寨」はコピー品に対して使用し、カバー曲は「山寨歌曲」、リメイク映画は「山寨電影」と表現する。
このほか、オリンピックのスローガン「同一個世界、同一個夢想」など、今年の出来事を象徴する言葉も選出された。
(12月15日)
~上海ジャピオン12月19日発行号より