中国東方航空は5月23日(木)、
2013年7月1日(月)~27日(土)まで、
水曜日を除く毎日、上海浦東空港とチベット自治区の
ラサ・クンガ空港を結ぶ、初の直行便を運航することを発表した。
これにより、従来、西安で乗り継ぎをしていた時間が省かれ、
飛行時間は約2時間短縮。上海―ラサが約5時間、
ラサ―上海が約4時間となる。
チケット価格は片道2760元。
このほか吉祥航空は、この度、上海浦東―銀川と、
西安経由の上海浦東―西寧の便を就航することを
明らかにしている。
(5月27日)
~上海ジャピオン2013年5月31日号