古い水道管を交換  年内に50㌔を施工

「上海市自来水市南有限公司」は、6月22日(土)、市長寧区仙霞路にある居住区・仙逸小区の下水道管交換工事を開始した。工事は、7月末に完了する見込み。

同工事では、古くなった全長4㌔分の水道管を交換し、水が黄色い、水圧が低いといった問題の改善を図る。また、同社は年内に、長寧区や徐匯区など、市内全域の生活用水に関する改善工事を行うと発表。現在、全長50㌔の水道管改修工事を予定する。この工事で、該当地域住民約20万人の生活向上を図る。(6月23日)

~上海ジャピオン2013年6月28日号

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