頂点を目指す情熱
仙霞路にある中華料理店「光燕」が7月9日(木)に7周年を迎える。
同店オーナーシェフの内田氏は、15歳から中華の世界に入り、横浜中華街の名店で修業を重ねた。
その後、さらなる高みを目指して2006年上海へ渡り、08年に「光燕」をオープン。
人並外れた情熱と努力で常に一流の味を追求し続け、中国人も認める本格中華料理店を作り上げている。
今回、「ジャピオンを見た」でオーダーバイキングを電話予約すると、同店の一番人気「ピリ辛麻婆豆腐」(通常68元)をテイクアウトで人数分もらえる。
これは「ランチ」(98元)、「ディナー」(248元)どちらでも利用でき、夕食のおかずや夜食にぴったりだ。
一流の味を存分に
「ピリ辛麻婆豆腐」は同店の人気メニューで、出来たてを鉄鍋に盛って提供する。
豆腐に肉とネギが絶妙に絡まり、仕上げの山椒が華を添える。ほど良い辛さの中に深い甘味があり、食べ出したら止まらなくなる。
バイキングのオススメは看板料理の「大正エビのチリソース」(通常98元)や杭州名物「こじき鶏」(通常168元)。
ほかに「活き真鯛の中華風刺身」(通常248元)もよく注文が入るという。
さまざまな料理を一度に味わえる贅沢なバイキング。しばし日常の喧騒を忘れ、一流の味に心ゆくまで酔いしれてはいかが?
info
住所 :仙霞路640号3階
TEL :5283-5535、131-6729-5202(日本語可)
営業時間:11時半~14時(土日は~15時)、17時~22時(ラストオーダーは21時半)
席数 :100席、個室7
予算 :200元~
地図の詳細はコチラ▼
~上海ジャピオン2015年6月26日号