19日午前８時50分頃、軌道交通３号線の「鎮坪路」から「虹橋路」方面の信号設備が故障した。列車はしばらくの間運転を停止。10数分の遅れをきたした。
　乗客によると、列車が｢金沙江路｣で停車したのち、突然全ての乗客に下車するようにと指示が出された。前方の列車で故障が発生したとのアナウンスが流れたという。
　関係者は、｢この故障により列車の到着と発進を自動コントロールから手動へと切り替えた｣と語った。（５月19日）