南匯の桃に出荷遅れ 生産量例年の3分の1

 例年7月中旬に出荷スタートする「南匯水蜜桃」が、今年は7月下旬となる見込みで、
さらに出荷量も昨年比3分の1程度であることが、関係者より明らかになった。
 農業専門家によると、出荷遅延の原因は、
春の雹と、例年より梅雨が長引いたことによる日照不足などだという。
 市南部の南匯区は、水蜜桃の有数の産地で、市の水蜜桃のうち約60%を占める。
(7月15日)
~上海ジャピオン7月23日号より

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