ボリューム満点の「肉の番長」。この上質の肉の塊を好みの大きさにカットし、思う存分堪能しよう

毎朝入荷、新鮮和牛

名物オーナーによる、ホルモン焼き肉店「ホルモン酒場」。昨年開店して以来、２号、３号店と店舗を増やし、上海在住の肉食系たちに〝ワクワク〟を与え続けている。

同店では毎朝大連から和牛を入荷し、もちろんその日のうちに提供。何より新鮮さがモノを言う「レバー」や「ハツ」、「マルチョウ」（各28元）などのホルモンは臭みがなく、口の中でとろけると、虜になる人続出。これに、厚さ１㌢はあるかという「厚切りタン」、来客の８割が注文する「壷浸けカルビ」（各88元）、そして野菜が食べ放題になる「野菜畑」（38元）を合わせていただくのが同店の王道スタイルだ。

ド迫力のリブロース

今回は、同店の新名物「肉の番長」（通常１６８元／３００㌘）を98元で提供。番長の名にふさわしい、ドドンと迫力のある上質のオーストラリア産リブロースは、今回の割引前からすでに原価割れギリギリだとか。かぶりつくと肉汁があふれ出る、まさに肉好きのためにある逸品だ。

また、毎月29日は〝ニクの日〟として、合計額の半額分を次回使えるクーポンとして贈呈。肉を楽しみながら、肉友との交流を楽しもう。

info
住所　浦東新区錦安東路144号
TEL　6064-3387、
TEL　156-0186-2323（ともに日本語可）
営業時間　17時～24時（ラストオーダー23時半）
席数　60席
予算　170元

～上海ジャピオン２０１３年１１月２２日号