各テーブルに炭が運ばれるセルフタイプ
個性的な店内に唖然
ちょっと、店の固定電話が関機(電源オフ)ってどういうこと?
いくら人気店でも、電話をシャットアウトするほど混んでるっつーの? こうなりゃ自分の目で確かめてやる!
エントランスホールには、なぜか巨大なトランスフォーマーが鎮座…ここが待合スペースなのか。
ブルーの中国ジャージを着た店員さんに番号札をもらったら
「1時間はかかると思うから、外でブラブラしてきて」だってさ。ハイハイ、これくらい覚悟のうえよ。
予告通り1時間20分後、待合室から地下の席へ。
階段の壁に人類進化の過程が描いてあって、降りるとまるで退化していくみたい…。
広い地下席には、クラブさながらの爆音BGMにカラフルなスポットライト。若い男女連れが多いはずだわ。
メニューのQRコードから無料会員登録すれば、会員価格になるんだって。
串は2~3元、ドリンクは10~20元くらい違うから、結構大きいな。
ブルーのライトが独特な空間を演出する
串焼きはセルフ制
肉類の串焼きは生のまま運ばれてきて、自分で焼くシステム。
串をセットすると自動で回転するんだ、便利~!
ソーセージは「猜里面有啥(中身は何でしょう?)」(5・7元/本)を頼んだけど、フツーにうまい。
鶏手羽も焼いちゃったら、麻辣やらチーズやらあったはずなのに区別つかず。
とりあえず満腹!あれ、結構空いてきたと思ったら、まだ上で皆待ってるじゃん。
もしかして、もう少しチャキチャキ片付ければ、そこまで行列しないんじゃ?
info
住所:雲南南路180号
TEL:6052-7607
営業時間:17時~翌5時
席数:約200席
予算:約80~100元