本格派家系ラーメン
「東和公寓」徒歩3分の場所に、家系ラーメン店「濱之家」が移転オープン。
すぐそばを川が流れる開放的な雰囲気の中、テラス席も用意。同店は日本の東京や新潟を中心に10店舗を展開するラーメン店の上海店。オーナーの高野氏は、家系ラーメンの有名店で経験を積み、独立したのだと言う。
家系ラーメンは横浜を発祥とし、濃厚な豚骨醤油ベースのスープに太いストレート麺とホウレンソウ、チャーシュー、ノリのトッピングで構成される。同店では上海出店に当たり、トッピングにも工夫を凝らした。ホウレンソウはチンゲンサイに変更し、キクラゲを加えた「豚骨醤油ラーメン」(38元)は、国籍を問わず人気の一品だ。
今回は、12月7日(金)まで「ジャピオンを見た」で「トッピング3点盛り」(通常35元)を贈呈。特製ピリ辛醤油ダレが絡んだ柔らかなチャーシューと、濃厚な豚骨醤油のハーモニーを味わいに行ってみては?
Info
店名 濱之家(はまのや)
住所 浦東新区錦延路288号
TEL 5878-7218
営業時間 11時~14時、17時~22時(土日は11時~22時)
席数 54席、カウンター6、個室1
予算 昼38元~、夜70元~
~上海ジャピオン2018年11月16日発行号