新線ぞくぞく開通記念 あの列車に乗って行こう! 第三回

あの列車に乗って行こう!



6号線で上海の欧米・金橋地区へ、人民広場から30分!

新線開通の感動と利便性を5週連続で体験レポートする企画の第3回。今回は浦東を縦断する6号線を紹介。


上海の欧米を散策に!
浦東と聞くと、陸家嘴や第一八佰伴付近を思い浮かべる人が多いだろう。しかし! 浦東は思っている以上に広く、魅力的な場所もいっぱい。今回は、市中心の「人民広場」から、「世紀大道」で乗り換え、更に東へと足を進め、「雲山路」の駅まで行くことにした。
目的地は「碧雲体育休閑中心」。建物の中には「simply thai」、「blue flog」、「Latina」、「Indian Kitchen」といった飲食店や、マッサージ店「DRAGON FLY」など、上海暮らしの長い人なら一度はその名を聞いたことのある店がズラリと並ぶ。すぐ隣りにはカルフールもあり、金橋地区の一大ショッピングスポットとなっている。またその周りには、高級マンションが林立し、欧米人の居住者が多い。

乗り換えには注意

「人民広場」から「雲山路」までは4元。2号線に乗って、約8分で「世紀広場」に到着、ここで6号線に乗り換える。
と、ここで注意! 乗り換えのために2号線のホームの階段を上る時は、登り口に6号線の進行方向が書いてあるので確認しよう。逆を登ってしまうと、もう一度2号線のホームに戻るか、連絡通路を通って逆側に廻らなければならない。正しい方の階段を登れば、スグ目の前に6号線のホームが見えるはず。登り口さえ注意すれば、非常に便利だ。

写真は2号線「世紀大道」からの乗り換え時はこの表示に注意

車内もピンク!?
そしてピンクのラインが入った6号線が到着。さあ乗車。と、ここでも注意! 実は6号線は列車とホームが水平になっておらず、10㌢ほどの段差があるのだ。足元を良く見て、つまずかないように乗ろう。
車内は少し狭く、ピンクの座席が印象深い。「世紀広場」から「雲山路」は約14分。着いたら、「碧雲体育休閑中心」(碧雲路×藍天路)まで、タクシーに乗れば、ワンメーターで到着だ!
◇ ◇ ◇
 人民広場からでも乗り継ぎがスムーズなら、金橋地区まで約30分。少し遠いイメージがあった場所も、6号線の開通でグッと近く感じることができるようになった。

碧雲体育休閑中心には欧米人向けの店がズラリ

【6号線情報】
全長 約33㎞
駅の数 27
始発 6時半(港城路発)
最終 20時(港城路発)
運行間隔 約13分
カラー ピンク色
※2008年1月19日現在
浦東新区を縦断する路線。外高橋保税区や金橋輸出加工区などの産業貿易地区と住宅地が結ばれ、主に通勤の足としての利用が見込まれている。ホームの長さは1・2号線の半分程度の約80mで、車輌も4輌編成となっている。運行間隔は将来的には6分程度に短縮される予定。

~上海ジャピオン1月25日発行号より

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP