2号線で9分運休 ドアの故障が原因

 2月8日(木)午前8時50分ごろ、軌道交通2号線の東昌路駅で、停車していた車輌で、満員の乗客に圧迫されたドアが破損する事故があった。この事故により、2号線全線は約9分の間運行を休止した。
 地下鉄運営会社はすぐ別車輌を手配し、放送で乗客の乗り換えを促したほか、ホームにお詫びの張り紙を掲示した。事故の起きた車輌は間もなく別軌道で修理に運ばれた。
(2月9日)

~上海ジャピオン2月16日発行号より

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP