地下鉄のドア故障 暑さで乗客が昏倒

軌道交通1号線の中山北路駅付近で8月8日(水)午前8時半ごろ、超満員の車輌でドアの開閉と空調システムが故障し、車内温度が上昇したため、乗客の男性が昏倒する騒ぎがあった。
 付近にいた乗客が非常レバーでドアを開き、男性はホームに非難。しばらくして意識を取り戻した。
 地下鉄公司は、すでに車内温度を下げる様々な措置を取っていると説明している。(8月9日)

~上海ジャピオン8月17日発行号より

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