上海市嘉善路のリノベーションスポット「嘉善老市」にある喫茶店が、近頃、屋上に
菜園を設けて貸し出し始め、市民の間で話題になっている。
同菜園は広さ200平方㍍で、昨年までは喫茶店スタッフが自ら栽培し、収穫物を
店で提供していただけであったが、最近、約6平方㍍を年間1000元で貸し出し
始めていた。
店側は、同菜園は環境保全の意識向上や建物の断熱効果を目的とし、すでに中国人や
外国人により5ブロック分が契約済みとしている。
(3月12日)
~上海ジャピオン03月16日号
上海市嘉善路のリノベーションスポット「嘉善老市」にある喫茶店が、近頃、屋上に
菜園を設けて貸し出し始め、市民の間で話題になっている。
同菜園は広さ200平方㍍で、昨年までは喫茶店スタッフが自ら栽培し、収穫物を
店で提供していただけであったが、最近、約6平方㍍を年間1000元で貸し出し
始めていた。
店側は、同菜園は環境保全の意識向上や建物の断熱効果を目的とし、すでに中国人や
外国人により5ブロック分が契約済みとしている。
(3月12日)
~上海ジャピオン03月16日号
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