上海でも1時間消灯  環境保護活動に賛同

照明を消すことで気候変動への意識を高め、
地球温暖化防止を呼びかける、
世界自然環境保護基金(WWF)のイベント
「アースアワー」が、3月23日(土)に世界中で行われ、
上海市も5年連続で参加した。
当日は20時半~21時半まで、
上海博物館や上海大劇場、東方明珠塔など、
市を代表する建物の照明を消した。
また、浦東新区のホテル「浦東シャングリ・ラ上海」では、
508人の従業員が、
手にしたロウソクを一斉に吹き消すイベントを行い、
同活動に賛同の意を示した。
(3月24日)

上海ジャピオン2013年3月29日号

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