F1観戦に19万人  初の中国人選手登場

モータースポーツのF1世界選手権「中国グランプリ」が、
4月12日(金)~14日(日)まで、
上海市嘉定区上海インターナショナルサーキットで開催され、
3日間で約19万人の観客が詰めかけた。
交通機関に混乱はなく、会場に向かう高速道路でも、
大きな渋滞は見られなかった。
今年は、市での開催10周年に当たり、
また、初日には初の中国人ドライバーも登場し、注目を集めた。
決勝では、フェラーリのフェルナンド・アロンソが
今季初優勝を飾り、総合4連覇を狙うレッドブルの
セバスチャン・ベッテルは4位に終わった。(4月15日)

~上海ジャピオン2013年4月19日号

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