氷点下8・5度 市郊外の奉賢区で

 市中心気象台は、強い寒波の影響で、1月11日(日)早朝、奉賢区で今冬最低気温となる氷点下8・5度を記録したことを発表した。
 同日の早朝は、徐家匯でも氷点下3・2度を記録するなど、市中心部でも軒並み最低気温が氷点下を記録。
黄色レベル(3段階のうちの2段階目)の霜注意報も発令された。
気象台は、今後も朝の冷え込みは続くと見ており、水道管や路面の凍結に対する注意を促している。(1月12日)

~上海ジャピオン1月16日発行号より

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