国際線の運賃大打撃 3年ぶりに最安値を更新

航空会社数社が、新型インフルエンザの影響を受ける国際線において、5月初旬より、格安運賃設定などの打開策を打ち出している。

チケット予約センターの関係者によると、今年の国際線運賃は、3年ぶりに最安値を更新。

ヴァージン・アトランティック航空では、上海―ロンドン間の往復チケット通常約6500元を約5900元に値下げ。

南方航空も、上海―アムステルダム間の片道チケット通常約4500元を約3800元で販売している。

(5月8日)

?~上海ジャピオン5月15日号より

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