音像著作権集体管理協会(音集協)関係者は、8月31日(月)、
カラオケ著作権使用料の負担軽減のため、
年内にカラオケ使用中に広告を挿入する案を検討していることを明らかにした。
検討されているのは、カラオケ利用前、及び曲と曲の間に広告を挿入する方法。
店側にとっては、支払い負担軽減になり好意的に受け取られているが、
消費者からは「利用時間が減る」と不満の声も上がった。
2009年度の著作権使用料は、1部屋1端末につき6元/日となっている。
(9月1日)
~上海ジャピオン9月4日号より