残業の多い企業へ罰則など 市労働監査部が超過労働調査

 7月2日、企業の超過労働について、上海市の労働監査部門が、公開調査を実施し、その実態を明らかにした。さらに、違法超過労働の実態のある企業に対しては、罰則を科すとの考えを示した。
 調査の結果、上海市労働監査部は、企業の超過労働の実態について、以下4つのタイプがあるとしている。
①毎月の残業日が15日を越すなど、長期的・慢性的な残業を課す企業。②人員に見合わない無理な生産目標を立てるなど、重労働に伴う残業を課す企業。③毎日朝8時から夜9時までの労働を強要するなど、出来高制を謳いながら無理な残業を課す企業。④集中労働集中休暇という総合労働時間制度を悪用する、また実際には休暇を与えずに集中労働のみを課す企業。(7月3日)
 
~上海ジャピオン7月7日発行号より

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