メラミン粉ミルク転売事件二審 混入の認識と転売は否定

 有害物質メラミンの混入した粉ミルクを拾い、加工工場に販売して逮捕された男の第二審公判が、
9月18日(金)に上海市第一中級人民法院で開かれた。
男は浦東新区人民法院の第一審判決で、「有害有毒食品販売罪」で懲役2年、
罰金1万1000元の判決を言い渡されていた。
 男は安徽省出身で、39歳のトラック運転手。
昨年12月、奉賢区のゴミ収集所で廃棄されていたメラミン入り粉ミルク約1000㌔を回収し、
浦東新区の加工工場に販売。
男の逮捕後、同区品質技術監督局が、今年4月に同加工工場を検査し、
粉ミルク約580㌔を押収していた。
 公判では、男は粉ミルクを拾ったことは認めたものの、メラミン混入の認識と販売は否定。
粉ミルクは自宅用に拾い、使用しただけと主張している。
(9月21日)

~上海ジャピオン9月25日号より

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