22年の歴史を持つ大型遊園地・錦江楽園は、ことし７月29日（土）から１カ月間、｢音楽風暴｣と題した夜間の音楽イベントを行う。それに合わせ、閉園時間も従来の17時から、22時に延長する。
　錦江楽園の副経理を務める張永良氏は、「上海国際サーキット場で開園している移動式遊園地・嘉年華に比べ、地下鉄１号線の駅がある当園は、交通の便が優れている。加えて、暑さも和らぐ時間帯にイベントを行うことで、相当の集客が期待できる」と、自信を覗かせた。
（７月24日）

～上海ジャピオン7月28日発行号より