5日連続でオレンジ警報発令 日中の外出や活動に注意を

上海気象部門は8月16日(日)、最高気温37度に達することが予測される際の警報「高温オレンジ警報」を5日連続で発令した。
この日の徐家匯における最高気温は37・6度と、今年8月で13日目の高温日を記録。熱波は8日連続となった。市で8月1日~16日における高温日が最も長く続いたのは1948年の16日間で、2020年の13日間は史上4番目の長さ。また今年はすでに、37度以上の酷暑日も3日記録している。

同部門は市民に対し、10時~16時は外出を控え、長時間の屋外活動も避けるよう注意を呼び掛けている。

~上海ジャピオン2020年8月21日発行号

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP