3月9日(火)から続いた寒気の影響で、
新茶の摘み取りが例年よりも1週間ほど遅れることが明らかになった。
西湖龍井茶の生産地区では、早熟品種の摘み取り時期に冷雨に遭ったことで、
育っていた茶葉の芽が全滅した。
出荷は次の芽が出てからとなるため、上級種は4月8日(木)~10日(土)頃に出回る見込み。
市茶葉協会の専門家は、今春の新茶は昨年に比べ低品質な上、
茶農家のコスト上昇と生産量の減少から価格の高騰を予想している。
(3月27日)
~上海ジャピオン4月2日号より
3月9日(火)から続いた寒気の影響で、
新茶の摘み取りが例年よりも1週間ほど遅れることが明らかになった。
西湖龍井茶の生産地区では、早熟品種の摘み取り時期に冷雨に遭ったことで、
育っていた茶葉の芽が全滅した。
出荷は次の芽が出てからとなるため、上級種は4月8日(木)~10日(土)頃に出回る見込み。
市茶葉協会の専門家は、今春の新茶は昨年に比べ低品質な上、
茶農家のコスト上昇と生産量の減少から価格の高騰を予想している。
(3月27日)
~上海ジャピオン4月2日号より
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