モータースポーツのF1世界選手権「中国グランプリ」が4月16日(金)、
嘉定区上海インターナショナルサーキットで開幕する。
これに伴い決勝の行われる18日(日)、
混雑緩和のため最寄りの11号線「上海サーキット駅(上海賽車場站)」は閉鎖される。
大会期間中の交通などを管理する「F1組織委員会交通指揮部」によると、
同駅が閉鎖されるのは同日午前8時半~18時半まで。
閉鎖について関係者は、11号線は試験営業中で処理能力が限られるためとしている。
なお16日(金)~18日(日)まで、
サーキット場と市内の上海体育場や虹口足球場などを結ぶバスが臨時運行される予定。
チケットは往復で50元。
(4月10日)
~上海ジャピオン4月16日号より