新郎が結婚写真拒否 結婚当日にあわや離婚

 1カ月ほど前、午前中に結婚手続きを行った男女が、
当日午後に結婚写真にまつわるトラブルをきっかけとして、離婚手続きを願い出るという騒ぎが起こった。
 2人は8年の交際の末、結婚を決意。
婚姻登記所で手続きを行った帰りに、女性が結婚写真の撮影を願い出た。
しかし、男性は自身の斜視を理由にこれを拒否し、対立した2人は再び婚姻登記所へ行き、
離婚手続きを申し込んだ。
 その後、登記所の担当者による仲裁を受け、男性は目に関する相談ホットライン(光明熱線)に電話。
結果、男性は総合性斜視矯正手術を受け、2人は無事結婚写真を撮影し、式を挙げるに至った。
(5月3日)

~上海ジャピオン5月14日号より

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