５月28日（金）、万博チケットセンターは、偽の入場券が、26日（水）に初めて見つかったと、発表した。
偽入場券の所持者は会場外で足止めされ、入場できなかった。
　この件を受けて、公安機関は製造者を厳しく取り締まる方針で捜査中。
使用済の入場チケットを細工して再販している不審者もおり、
センターでは、正規販売所で入場券を購入するよう市民に注意を呼びかけている。
　また万博局は、販売所付近に入場券鑑別機を増設する予定。
（５月29日）

～上海ジャピオン６月４日号より