「臭屁醋」スープに騒然 死臭と勘違いし通報

 広東省中山市で7月14日(火)、女性が自宅で料理をしていたところ、独特のにおいを「遺体の腐敗臭」と勘違いした隣人が警察に通報するという騒動があった。

 女性は約1時間半かけて煮込みスープを作っていたが、においが廊下に充満。隣人が「異臭がする。中で誰かが亡くなっているのでは」と通報した。警察が調査したところ、原因は女性がスープに使っていた広東伝統の醸造酢「臭屁醋」のにおいだと判明した。

 発酵による強烈な酸臭からその名がついた「臭屁醋」は、歴史ある伝統食で「液体のドリアン」とも呼ばれる。においは強烈だが味はよく、養生効果も高いとして無形文化遺産にも登録されている。(7月16日)

 

 

 

~上海ジャピオン2026724日号

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