支付宝
無人スーパー登場 会計後にドア開錠
上海市閔行区で最近、無人スーパー「Auchan欧尚」が開店したことがわかった。同店では、同店舗アプリのアカウントを作成した後、ドアに記載されたQRコードをスキャンすることで入店できる。24時間営業で、飲み物やスナック、果物などを販売…
新旧対決! カルフール(家楽福)と盒馬鮮生どっちが便利!?
盒馬鮮生の本陣は宅配ママ「お店の規模や歴史でいえば、カルフールの方がずっと大きいし長いわよね~。上海市で18店舗、全国では250店舗もあるのよ。」パパ「そ…それはそうだな、まあ盒馬鮮生はできて間もないスーパーだし、…
紅包最新事情2018
紅包に入れる金額は…春節になると、日本で言う祝儀袋に当たる「紅包」が、中国人の間でやり取りされる。厳密に言えば、春節に親が子にあげるのはお年玉「圧歳銭(ヤースイチィエン)」なのだが、ここでは上司から部下へと渡されるものなど…
スマホで駅の改札を通過 外国人は年内に利用可能へ
上海申通地鉄集団有限公司は1月20日(土)、市内各地の軌道交通駅に、スマートフォンでの運賃支払いに対応した改札機2台を入口用と出口用にそれぞれ設置。同日から試験運用を始めたことがわかった。スマートフォンでの支払いは、アプリ「Metr…
支付宝、8割がスマホで利用 財布を持たない市民が増加
「阿里巴巴集団(アリババ・グループ)」傘下のリサーチ会社「阿里指数」は1月2日(火)、オンライン決済システム「支付宝(アリペイ)」の2017年度利用統計データを発表。上海市の支付宝ユーザーのうち82%が、スマートフォンなどの携帯情報端末から…
〝双12〟上海市民が多く参加 若者の独特な買い物が話題に
「阿里巴巴集団(アリババ・グループ)」が運営するオンライン決済サービス「支付宝(アリペイ)」が主催する大型セール〝双12〟セールが12月12日(火)に、上海市を含む中国各地で開催。市では全国で最も多い、623万人が参加したことがわかった。…
上海市民の消費動向を発表 若者の7割が電子マネー使用
国家統計局上海調査総隊は12月11日(月)、上海市民の消費動向をまとめた「本市居民消費調査報告」を発表。1980~90年代生まれの市民の7割以上が、日常の主な消費活動に「支付宝(アリペイ)」などのオンライン決済システムを利用していることがわ…
〝双12セール〟今年は不調 昨年より割引額や参加店舗減
「阿里巴巴集団(アリババ・グループ)」が運営するオンライン決済サービス「支付宝(アリペイ)」が主催する大型セール〝双12〟セールが12月12日(火)まで、上海市などで開催。市では昨年比1万減の、約4万店舗が参加したことがわかった。同…
領収書番号で抽選会を実施 微信や支付宝から挑戦可
上海市国家税務局は、12月1日(金)以降に発行した領収書に記載された番号で、最大40万元が当たる抽選会を同日に開始した。今回対象となる領収書は、個人・会社名義の50元以上の領収書で、当選金額は5元以上100元以下。同局微信公式アカウ…
上海初の無人販売店が登場 カメラで顔を認証し入店
上海市楊浦区で最近、市で初となる無人店「蘇寧易購Biu」が開店したことがわかった。同店では顏認証システムを採用。事前に同店系列のアプリ「蘇寧金融」に個人情報と銀行カード、自分の顔写真を登録すれば同店を利用でき、店頭のカメラで顔を認証…