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上海沖のタンカー衝突事故 9日後に船が爆発、沈没を確認

上海市の東沖約160カイリの海域で1月6日(土)、石油タンカーが貨物船と衝突し炎上。乗組員32人が行方不明になった事故で、上海海上レスキューセンターは14日(日)15時頃、タンカーが完全に沈没したと発表した。

このタンカーはパナマ船籍の「サンチ」で、13万6000㌧のコンデンセートを積んでいた。事故後は9日間に渡り炎上を続け、14日(日)に爆発、大炎上の後沈没した。なお8日(月)には中国交通運輸部救助打撈局の救助船が乗組員1人の遺体を、13日(土)には上海打撈局の救助員が「サンチ」の甲板で2人の遺体を確認している。一方の中国香港国籍の貨物船に乗っていた乗組員21人は全員救助された。

なお今回の事故により船の周囲約10㌔に燃料が流出、生態系への影響が懸念されている。一方で国家海洋局の専門家は、燃料の揮発性が非常に高いことから、影響は大きくないと話す。

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(写真は東方ネットより)
~上海ジャピオン2018年1月19日発行号

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