週末僕はココ行きたい!上海科技館・科学影城

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巨大スクリーンで映画三昧

リアルな3D映像に驚嘆!

女「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色…」

男「盛者必衰の理をあらわすってか? どうしたの急に『平家物語』なんか読んで」

女「今、歴史好きの女性〝歴女〟がブームらしいじゃない。私もその仲間入りしようかなと。私は義経さまLOVEよ♪」

男「君は義経LOVEというより、タッキーLOVEだろ? 大河ドラマ『義経』のDVD見てるの知ってるんだから」

女「違います! 私は、栄枯盛衰の歴史物語を楽しんでるの」

男「どうだかね」

女「ふん、信じなくてもいいわ。あ~あ、何か栄枯盛衰を体感できるものってないかしらねえ」

男「よし、じゃあ、週末に恐竜映画を見に行くか」

女「はっ? どうして歴史の話から恐竜映画が出てくるのよ」

男「恐竜こそ、地球上での栄枯盛衰の極みだろ」

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女「あなたって、ホントに屁理屈大王ね。でも、恐竜映画って最近何か見られたかしら?」

男「最近のじゃないけど、浦東の上海科技館で、『恐竜帰来』ってのが上映されてるんだ」

女「科技館で映画? どうせ子ども向けの堅苦しい教育映画なんでしょ」

男「そんなことないよ。めちゃくちゃリアルな3D映画だぜ。バスケットボールのコート並みの巨大スクリーンで、恐竜が闊歩するってすごくないか?」

女「それは確かにすごそうね」

男「恐竜の足が目の前に押し寄せてきて、踏まれそうな感覚にドキドキものらしいよ」

女「その程度なら、私にとっては子どもだましでしょうけど」

男「結構びびると思うけどね」

女「見くびらないでよ。ちゃちなCGだったら許さないから」

男「それは大丈夫だろ。どうしても実写がいいなら、海底をテーマにした映画もあるよ」

女「それも3Dなの?」

男「もちろん。オープニングでいきなり、大量のクラゲが鼻の先をかすめるように泳いでいくんだって。クラゲのダンスって、ロマンチックだろ」

女「なに言ってんだか。クラゲのどこがロマンチックなのよ」

男「わかってないな君は。あの透明の身体に神秘を感じろよ」

女「はいはい。で、恐竜と海底映画以外には何があるの?」

男「あとは、ドームシアターで月面散歩を疑似体験できる映画があるな。月を散歩するなんて一生無理だろうから、バーチャルで思う存分楽しもうよ。ふわふわ浮いた感じも味わえたら最高だろうね」

女「ふわふわ感ねえ。お腹空かせていけば、フラフラになって、より一層そのふわふわが味わえるんじゃない?」

男「僕に飯食うなっていうの? まっいっか。君と一緒に遊びに行けるのなら、1食2食くらい我慢するさ」

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住所:?世紀大道2000地下1階(×丁香路)

電話: 6862-2000 x6888

時間: 9時~17時15分

料金: IMAX球幕影院(ドームシアター)30元、

IMAX立体巨幕影院(3Dジャイアントスクリーンシアター)40元

休館日: 月曜日

アクセス: 地下鉄2号線「上海科技館駅」7番出口よりすぐ

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?~上海ジャピオン5月15日号より

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