10月に入り、上海市内で販売されている、大葉種の老木から作られた高級プーアル茶が、
今年の5月に比べ約2倍の値が付いている。
関係者によると、同茶の5月の価格は、500㌘あたり約1000元だったのに対し、
10月には約2000元となっている。
これは、春先に雲南省で起きた干ばつにより、生産量が減ったためと見られている。
なお、中級以下のプーアル茶の価格は変わらず、
プーアル茶全体では昨年同期比で10%値上がりしている。
(10月14日)
~上海ジャピオン10月22日号より
10月に入り、上海市内で販売されている、大葉種の老木から作られた高級プーアル茶が、
今年の5月に比べ約2倍の値が付いている。
関係者によると、同茶の5月の価格は、500㌘あたり約1000元だったのに対し、
10月には約2000元となっている。
これは、春先に雲南省で起きた干ばつにより、生産量が減ったためと見られている。
なお、中級以下のプーアル茶の価格は変わらず、
プーアル茶全体では昨年同期比で10%値上がりしている。
(10月14日)
~上海ジャピオン10月22日号より
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