SHOUCHUU BAR 地蔵

NEW OPEN

多彩な焼酎から、自分好みの1杯をみつける


肇嘉浜路に9月7日開店


シックな空間が
焼酎の味を演出する

「焼酎は蔵元さんが一生懸命作られたもの。味もそれぞれ違うので、自分好みの銘柄を探してほしい」。そんなオーナーの思いを体現するかのように、バーカウンターには、約150種の焼酎がズラリと並んでいる。
店内はシックなブラックを貴重とし、和と洋が絶妙に折衷したくつろぎの空間。美しい切子グラスに焼酎を注げば、「カラン」と音をたて、丸い氷が静かに浮かぶ。こうした雰囲気も焼酎の味を演出する大切な要素だ。


芋・黒糖・蕎麦・麦
自分に合った焼酎を

焼酎は、「桜島」(30元)や「竈」(75元)など鹿児島県産の芋が主役。ほかにも、黒糖・蕎麦・麦・泡盛など幅広く揃う。「すだち酎」(30元)などリキュールもあり、焼酎を飲み慣れない人も安心だ。
お通しとして、ひとり3品の家庭料理が付く(50元)ほか、隣の北海道海鮮料理「海老天」のメニューも注文できる。
9月7日(金)の17時以降と、8日(土)、9日(日)の16時~22時には、焼酎試飲会を開催。150元で70種類以上の焼酎が飲み放題となり、ボトルキープも半額(ひとり1本)。おつまみ付。

~上海ジャピオン9月7日発行号より

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP