２００９年までに市内の緑化率を拡大する「草花景観」プロジェクトの一環として、人民広場に約１万株の植物が新たに植えられた。
　１年を通して緑色が基調となっている広場の景観に、季節ごとの色彩を加えるのが狙いで、植えられたのは「ハクモクレン」を中心とした多彩なモクレンや、バラ科に属する「カイドウ」など。なお来月にはハクモクレンが開花する見込み。（２月23日）

～上海ジャピオン2月29日発行号より