サルサソースで炒めたピカディージョは、
メキシカンライスにピッタリ
オラ(こんにちは)!
僕はラロ。
シェフになって7年になるよ。
上海に来てからは、カルチャーショックの連続だね。
でもそれが原動力になって、
伝統的なタコスを外国人の好みに合わせたり、
新しい味を日々生み出してるんだ。
うちの看板ドリンクのマルガリータは、
ジャマイカという花やフレッシュライムを使って、
ほかにはない味さ。
さあ一緒に、サルー(乾杯)!
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メキシコの母の味
大きな天窓から青空を見渡せる
メキシカン・レストラン「ミ・ティエラ」。
日曜のみのブランチはビュッフェ式で、
ドリンク1杯付きの145元と、
ソフトドリンク飲み放題が付いた190元、
さらにアルコールも含む299元の3種。
アボカドの「サンドイッチ」や、
「ピコ・デ・ガヨ(チリソース)」を付けて食べる
「トルティーヤ」は、
目の前で作られたアツアツを頂ける。
ほかにも、メキシコで〝おふくろの味〟
とされる「ピカディージョ」など、
品数は25種類以上。
夏の日差しを浴びながら、
冷たいマルガリータで乾杯しよう。
~上海ジャピオン05月25日号