暴風雨の影響で 約100便が遅れ

5月28日(水)午後に市を襲った暴風雨の影響を受け、浦東国際空港発着の100便余りで、フライト時刻が予定より遅れるなどのトラブルが相次いだ。
 特に影響が大きかったのが、韓国の済州(チェジュ)と浦東を結ぶMU5058便。同便は暴風雨により、一度は虹橋国際空港への臨時着陸の準備を進めたが、天候の回復を見て、再び浦東国際空港に戻り、予定到着時刻を大幅に遅れて着陸した。このほか、約20便でフライト時刻が数時間延長されるなどの影響が出た。(5月28日)

~上海ジャピオン6月6日発行号より

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