排水能力アップへ 70億元を投資

 25日(月)の雷暴風雨被害を受け、市では約70億元を投じて排水機能の向上を目指すことを明らかにした。
 今回の被害の背景には、市内一部地域の排水設備の不備が挙げられる。特に被害が最も大きかった長寧区西部は、排水設備の貯水量の低さや、下水管の細さが指摘されており、これらの改善が課題となる。
 市は今後、虹橋などの地区に排水設備の増設する予定。(8月26日)

~上海ジャピオン8月29日発行号より

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