上海市で12月14日(金)、
復旦大学が「コミュニケーションと中国」と題するフォーラムを開催した。
この席上で、メディアに関する調査結果が発表され、
市は新聞閲覧頻度の項目で、1週間当たり3・04日となり、
全国1位だった。
同調査は、全国の3万7279人を対象に実施。
新聞閲覧頻度に関しては、市に続き、2位は北京の2・54日で、
全国平均は1・06日だった。
なお、市のテレビ視聴頻度は、1週間当たり6・75日で、
こちらも全国1位だった。
(12月15日)
~上海ジャピオン2012年12月21日号