9月8日(月)に開催された「第三回世界中国学フォーラム」の席上で、市老齢科学研究センターの副主任・桂世勳氏は、2020年までに女性の定年退職を男性と同じ60歳にするべきとの考えを発表した。
調査によると、上海戸籍の15歳~59歳までの労働人口が、2006年末から2007年末にかけて、5・24万人の減少。これは同項目において中国全国で初のマイナス成長となる。
同氏は、高齢化社会を向け、労働人口の減少は深刻な問題である指摘する。(9月9日)
~上海ジャピオン9月12日発行号より
9月8日(月)に開催された「第三回世界中国学フォーラム」の席上で、市老齢科学研究センターの副主任・桂世勳氏は、2020年までに女性の定年退職を男性と同じ60歳にするべきとの考えを発表した。
調査によると、上海戸籍の15歳~59歳までの労働人口が、2006年末から2007年末にかけて、5・24万人の減少。これは同項目において中国全国で初のマイナス成長となる。
同氏は、高齢化社会を向け、労働人口の減少は深刻な問題である指摘する。(9月9日)
~上海ジャピオン9月12日発行号より
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