上海で飲酒運転調査  男性の17%経験あり

コンサルタント会社「零点研究諮詢集団(Horizon)」が
2月16日(土)、飲酒運転などに関する調査結果を発表した。
これによると、上海市の男性の17%に、
飲酒運転経験があることが明らかになった。
同調査は、市のほか、北京、広州、武漢、成都で、
18~60歳の男性を対象に実施。
飲酒運転経験のある人が最多だったのは、
広州の20・4%で、最も少なかったのは、
北京の1・6%だった。
年齢別では、30~45歳が最も多く
飲酒運転を行っていた。(2月18日)

~上海ジャピオン2013年2月22日号

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