上海市福祉宝くじセンターは６月12日（日）午前０時、
60日前の４月12日（火）に行われた宝くじの当選金引き換えを
打ち切った。これにより、当選者が受け取りに来なかった、
市嘉定区封周路14号で販売された、
赤玉と青玉の番号を選ぶ「双色球」の１０００万元の
当たり宝くじも失効した。
同金額は、失効当選金額としては、
２０１０年の蘇州の当選金額と同じで、
過去最高タイ記録となった。なお、
今回失効した１０００万元の当選金は公益基金に組み込まれ、
公益事業に使われることになる。（６月12日）

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～上海ジャピオン６月１７日号