タクシー運転手 車内で過労死

 1月18日(日)、楊浦区の武東路と政民路の交差点付近で、30歳過ぎのタクシー運転手が、タクシー車内で死亡しているのが発見された。
警察の鑑定によると、死因は過労死。
 親戚の話によると、同運転手は1日約20時間働いては、1日休むという生活をしていた。
いつもなら、仕事後、朝6時頃に帰宅していたが、同日はなかなか帰らず連絡もつかなかったため、捜索を開始したという。
(1月19日)

~上海ジャピオン1月23日/1月30日 発行号より

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