上海国際医学中心は4月9日(木)、市のホワイトカラーの食習慣の実態に関する調査の結果を発表。これによると、全体の84・33%以上が主に多忙のため朝食、あるいは昼食や夕食を摂らないと回答したことがわかった。
同調査は市内に住むホワイトカラー1893人を対象に実施。その結果、約73・47%の女性が体重調整のために節食経験があると答えたほか、59・41%の回答者が昼食、夕食を抜くことをダイエットになると認識していることがわかった。専門家は、こうした不規則な食生活週間がホワイトカラーの胃病蔓延に繋がると指摘している。(4月10日)
~上海ジャピオン2015年4月17日号