上海虹橋空港第2ターミナル出発ロビーの航空旅客保安検査場に、近日、モバイルチェックイン機4台が設置された。
今回、チェックイン機が設置されたのは、保安検査場12、13、35、36番口。今後は旅客がカウンターに並ぶことなく、
保安検査時に航空会社から事前に送られたQRコードをかざすことでチェックインできる。
また天津市の浜海新区にある倉庫で起きた大規模な爆発事故を受け、国家民用航空局は近日、保安検査強化を通達。
乾電池・充電器の持ち込みを2個までとするほか、ライターやマッチは手荷物・預け荷物ともに禁止とされた。そのほか空港利用時及び機内でのマナー違反行為11種に関し、
今後罰則を課すことを発表。
(写真は新浪ネットより)
~上海ジャピオン8月21日発行号