梅雨明け宣言 例年と異なる特徴

 市中心気象台は、7月8日(水)、同市の梅雨明けを宣言した。
今年の梅雨は、6月20日(土)~7月8日(水)までの18日間で、例年平均に比べ6日間短かった。
 上海気象局によると、今年の梅雨には、入梅が遅い、期間が短い、気温が高いなどの特徴を持つ〝特異〟な梅雨であったという。
降水量は例年平均より40%減となる158・1㍉で、雷を伴うにわか雨が多かった。
(7月9日)

~上海ジャピオン7月17日号より

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