先週の新築物件販売 24%増の8万平米

上海市房地産交易センターは、4月9日(月)~15日(日)における新築物件の成約総面積が、前週比24・2%増の8万4000平米と増加に転じたと発表した。

エリア別では、松江区の成約面積が2万平米で、2週連続の1位。そのほか上海租賃指数办公室によると、市の家賃相場を表す上海房地租賃指数は、3月期が2月比0・19%減の1907点となり、6カ月連続で下がっていると言う。

 

~上海ジャピオン2018年4月20日発行号

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