1日乗車券販売継続 荷物検査も年末まで

 上海軌道交通運営管理センターは11月2日(火)、
万博時に市内交通の利便を図る措置の一環として行っていた「市軌道交通1日乗車券」の販売を、
今後も引き続き行うことを明らかにした。
 同乗車券は、購入後の初回使用時から24時間以内、何度でも使用できるというもの。
同センターは今後、同類の乗車券の種類をさらに増やしていくとしている。
 また、地下鉄各駅の改札口で実施中の手荷物検査については、12月31日(金)まで引き続き行われる。
(11月5日)

~上海ジャピオン11月12日号より

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