旧暦・七夕の8月17(金)を前に、海外ブランドの化粧品やカバンなどが上海市を含む中国税関で没収されている様子を収めた写真を、あるユーザーがネット上にアップ。「七夕のプレゼントが没収されている」と、市民の間で話題となっている。
中国国内に持ち込み可能な免税対象額は、国内居住者の場合、5000元以下。上海税関は、違法行為には商品価格20%以下の罰金を科し、商品は没収すると注意を呼び掛けている。
また、2394人の大学生を対象にした恋愛経験のアンケートが最近発表され、52%の学生に彼氏・彼女がおらず、恋愛経験もないことがわかった。主な要因は「交友関係が狭い」で、「内向的で自己表現が苦手」が続いた。
そのほか、9月24日(月)の中秋節を前に、老舗月餅店が月餅の販売を開始。黄浦区福州路の点心店「杏花楼」では、繊細な口当たりの「栗子流心」などの変わり種を販売している。
(写真は東方ネットより)
~上海ジャピオン2018年8月24日発行号