ネット上に、オムツを格安で販売するなどと嘘の書き込みをして12万元余りを騙し取ったとして、9月18日(月)、上海籍の若い女性が警察に通報された。
容疑者の女性は、7カ月足らずの子どもがいる母親で、自身は1982年生まれ。ネット上では孫邁克や雪児媽という偽名を使っていた。手口は、オムツ販売のほか、白血病の子どもがいる不幸な母親を装うものも指摘されており、被害者は200人以上と見られている。
容疑者は、ネット上で容疑を認める陳述を表明していた。(9月19日)
~上海ジャピオン9月22日発行号より