上海市緑化景観管理局は、落ち葉など秋の景観を楽しめる「落葉景観道」45カ所を発表し、11月15日(火)から、人々に美しい落ち葉の景観をより楽しんでもらおうと「落ち葉を掃かない」キャンペーンをスタートしていることがわかった。
今年発表された「落葉景観道」45カ所は過去最多。長寧区の新華路、番禺路、湖南路、徐匯区の田林路などでイチョウやプラタナス、モクゲンジなどの落葉を楽しめる。期間中清掃員たちは、落ち葉の中に紛れたゴミを拾って掃除し、市民のために美しい「落葉景観道」を保護する。(11月15日)
~上海ジャピオン2022年11月25日