大型科学展が相次ぎ開幕 博物館展示が街中へ進出

 上海市静安区にある「上海自然博物館」で9月26日(土)、大型科学普及展「深時・魚から人へ」が開幕した。

 5億年にわたる脊椎動物の進化をテーマに、化石や現生標本80点余り、模式標本24点、復元模型500点余りを展示する。南アフリカ産とインドネシア産の現生シーラカンス2種も国内で初めて同時紹介し、8K映像やデジタル技術を用いた没入型展示も楽しめる。

 一方、黄色浦区の「上海博物館人民広場館」は徐匯区天平路街道と連携し、「世界樹の頂:古代アメリカ文明大展」を街中へ展開。10月24日(土)まで、嘉瀾庭ポケットパークや永康路、興順里、衡山路8号園区の4カ所で、アート展示、音楽公演、文化講座、限定グルメ、スタンプラリーなどを実施する。博物館の展示を街角へ広げ、気軽に文化に触れられる機会を提供している。(9月28日)

 

 

~上海ジャピオン2026年10月9日号

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